地域に飛び出す公務員アウォード2013
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地域に飛び出す公務員アウォード2013 | エントリー一覧
地域交流・情報発信
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全エントリー事例
[No. 151] 地域を知る→人を知る→地域をつくる→「飛び出すプロセス∞」
拓己塾:官民共同の若者ボランティアグループ。地域の人の地域の魅力再発見が活動目的。ご当地検定、地域の祭りへの出店、各種マップの作成、ボランティアガイド、高校での授業等を実施。SO-EN:地域活性化を目指したNPO。商店街を中心としたアートイベントや高校生との環境事業などを実施。カタリバin宇和島:高校生に、社会人や大学生と一緒に進路について考えてもらうキャリア教育プログラムを実施。
[No. 150] 障害者・難病患者等地域生活支援活動、特別支援教育の充実活動
障害者のスムーズな地域生活支援体制確立のための福祉・医療・教育・文化等推進事業 特に、障害者のための諸活動が、高齢者、難病患者、発達障害者、精神障害者等地域でいきづらさを感じているすべての人たちのためになるという基本スタンスでチャレンジドフォーラムを企画・実施し、障害者フォーラムとしてはめずらしく障害の種別を超えた情報発信の場となっている。フォーラムは、政治と現場をつなぐ役割も果たしている。
[No. 149] サル被害軽減のための住民主体情報発信・共有システムの無償運用
NPO法人サルどこネットを県職員、地域住民等で運営。サル被害を軽減するため、住民が携帯電話を用いてサルの群れの位置情報を周辺住民にリアルタイムで発信・共有できるGPSシステムを運用。サル対策研修会などで熱意ある住民を発掘、地域のキーマンとして育成。平成24年度、三重県限定システムを全国対応版にバージョンアップ、セルフ方式で無償利用可能とする。また、錯誤捕獲されたクマの安全な保護・放獣を実施。
[No. 148] 栃木市UVAシンボル化プロジェクト
地元のサッカークラブ『栃木ウーヴァFC(以下「UVA」)』を応援し、UVAを栃木市のシンボルとして、市の一体感を作り出していくことを目的に、その実現のために様々な活動を行う、有志による市民団体です。これまで①大通りへのフラッグの掲揚②ホーム戦(地元開催の試合)を周知する駅前・ショッピングセンターでのビラ配布③選手と市民の交流イベントの企画実施④視察、調査研究⑤情報発信等の活動を行ってきました。
[No. 147] 先輩・仲間とともに「大好き大野・福井」盛り上げています!
名物ホルモン・とんちゃんを広めるため、「越前おおの“とんちゃん”を愛でる会」を結成し、ホルモンだけのフードバトル「とんちゃん祭」をはじめ、各種企画に取り組んでいます。さらに、福井新聞社・福井銀行が立ち上げた「考福塾」第1期生として参加しています。町内活動では分団体協理事長として運動会を運営するほか、青年会・育成会活動にも関わっています。小学校PTAでは副会長として参加しています。
[No. 146] 諏訪湖浄化で一緒に汗と知恵と未来を!~地域こそ教師なり
諏訪湖の汚染が顕在化して、およそ半世紀になります。その浄化は、日本の湖沼全体のシンボル的課題でありました。長野県による浄化計画が実行されて約40年、ようやく諏訪湖自体の浄化傾向が目に見える段階に達しつつあります。諏訪に生まれ育ち、県職員となったぼくは、諏訪湖浄化を筆頭とする諏訪地域のまちづくり・活性化にかかわってきました。これまで25年間に、諏訪湖浄化を通して地域から教わったことをお伝えします。
[No. 145] 地球市民運動(国際交流・協力、地域づくり、青少年健全育成)
人・社会・自然の相互依存を十分に認識し、いのちを慈しみ、強く・優しく・豊かに・美しく育てるという理念の地球市民運動を実践する市民団体に所属し、実行委員や里親、ホストファミリーとして、地域での国際交流・協力、地域づくり事業等に参加し、時に卓話講師など普及活動を実践してきた。 近年は、認定NPO法人の理事として経営に携わりながら、子ども対象のふるさとステイや海外スタディツアーなどに参加している。
[No. 144] 空き家から始まる商店街の賑わい創出プロジェクト nanoda
市役所職員で対話から行動を促すための意見交換会「しおラボ」を設立。「魅力ある商店街を考える」会において、「実際に空き店舗を借りてみなきゃわからない!」と、実際に空き店舗を借りる。この場所はnanoda(なのだ)と名づけられ、2012年4月から活動がスタート。シャッター街化してきている地元”大門商店街”の空き店舗を市職員を中心に、メンバーが毎月1,000円を原資に空き店舗を借り上げ様々な活動を実施。
[No. 143] 小中学生を対象とした地域の学習支援活動
西宮市の南東部に位置する小松地区で、地域住民、地縁組織と市役所職員有志が中心となり、小学校の児童を対象とした学習支援事業を毎週土曜日の午前に学習支援を実施している。また、学習支援以外に夏休みの工作教室やお菓子教室、スポーツ教室など、地域ニーズに対応した取りくみをおこなっている。
[No. 142] 佐賀県庁アフターファイブ講演会
「米経済誌フォーブスにも掲載された若き社会起業家の話が聞ける!」いろんな分野で日本をリードする活動をしている変革リーダーの話を直に聴いてもらう機会をつくることで、彼らは特別な存在ではなく、ただ一歩を踏み出した人間だと肌で感じてもらう。忙しいと気づかないが役所の外には無限の世界が広がっている。この講演会ではそういう地域へ飛び出そうとする公務員の背中をそっと押すような活動を行っている。
[No. 141] 週末博物学者-ハタチの夢を形に-
普段は市役所で農政の仕事をしている応募者だが、週末は博物学者に変身。地域を駆けて生き物を調査し、そこで得た知識や経験を講演会や執筆物の形で地域に還元。学会やシンポジウム、自然観察教室といった個人では難しい事業は自身が役員を務める地元環境系NPOの仲間と開催。NPOとして市からの事業受託や共催事業の実績も。これらの活動で培った人脈を生かして、行政と地域の人材とのマッチングをワンストップで支援。
[No. 140] 下総神崎駅イルミネーション事業
4年前からまちづくり課職員が、駅にクリスマスイルミネーションの装飾をしています。駅が普段とは違った「癒しの場」となり点灯式では年々町民の参加も増え、ステージでの演奏、出店など賑やかな楽しい場になっています。今年は小学校PTAも参加してくださることになり「楽しい」が更に広がっていきそうです。
[No. 139] みらいづくり委員会残党 地域振興応援団
平成11年に三重県では多様な主体による「生活創造圏ビジョン」を策定し、住民・市町村・県の協働で、個性と魅力ある地域づくりを進める「伊勢志摩生活創造圏づくり」のために、さまざまな施策の実現にむけて活動してきました。この事業が終焉した後も住民・NPO等の、より自発的・主体的な事業への参画により、地域づくりの活動を定着させるために人的ネットワーク(きらり残党)により細々と地域振興の応援をしてきました。
[No. 138] 居場所と出番のあるまちづくり~NPO活動支援・テレワーク推進
NPO法人スタッフとの情報交換や会員との交流を通して、対等な立場でNPO活動を支援する。NPO法人の「通訳」として、行政や関係機関等との橋渡しを行う。NPO法人の活動を発展させるにはテレワーク(在宅就業)の評価向上が必要であることから、情報共有や課題解決に向けたネットワークづくりを行う。多様で柔軟な働き方としてテレワークの必要性が高まっている状況を踏まえ、当事者意識でテレワークの推進に取り組む。
[No. 137] 職業の特性を活かしたプロボノワーカーとしての活躍
小林氏は小学校教員という職業柄必須な「教室運営」「マネジメント」のスキルを、仕事以外の場でも活かし地域貢献している。個性や経験を活かすボランティア「プロボノ」に興味を持つ個性豊かな社会人の集まりの中、チームのリーダー役として活躍。個々人の長所(個性)をみつめ、適切にまとめ、人脈をつなぎ、職業の違いを壁と感じさせない活動でボランティアを率いている。
[No. 136] 『わこまち探検隊』
和光市役所に勤める有志の仲間で、『わこまち探検隊』という自主研修グループを立ち上げています。自らの足で目で耳で、和光市内のグルメや、史跡・旧跡などの見どころを訪ね、紹介するとともに、色々な地域を訪ねて、見聞を広め情報発信をしています。現在は、商工会青年部有志や街の若者有志とも連携・協働し『わこう未来創造研究所』という団体を設立、地域活性イベント活動も実施しています。
[No. 135] 聴覚障がい者とともに歩む手話サークル活動
手話サークル(以下「サークル」とします)に所属し、サークルの役員として活動の企画をし、聴覚障がい者(以下「障がい者」とします)との交流活動や障がい者や福祉に関わる学習会に参加したり、地域社会に向けて、障がい者理解のための啓発活動もしています。また、研修会や講演会等での手話通訳、要約筆記を担当するだけでなく、通訳依頼のコーディネートをする通訳派遣担当もしています。
[No. 134] 豊かな学びの共同デザイン(地域資源と教職的技法のリンク推進)
地元小学校区で「まちづくり協議会」設立に参画。子どもと大人が一緒につくりあげるイベントを立ち上げる等、社会参画意欲や学力が高まる地域環境とは何かを模索しつつ、実践してきた。別途、行政職員有志とファシリテーション研修を重ね、行政と小中学校との橋渡しを通して総合学習等の充実に貢献。現在は、校外で培ったノウハウや人脈をフル活用し、地域再生と高校キャリア教育を一体的に推進するモデルの確立に尽力している。
[No. 133] 音楽でまちづくり「ご当地ソング制作からロックバンド指導まで」
熊本市消防音楽隊ボランティア隊員エレキベース奏者。まちづくりの一環で観光誘致やご当地ソング、行政ソング等10年間で30曲以上作詞作曲。女子小学生熊本応援バンド「Book Bear」を7年前に結成し現在4期目。音楽監督として楽曲の提供と演奏指導を行う。地域イベントに年間30~40回出演。生涯学習の一環として市立公民館で中高年層対象のロックバンド講座を開催。約6年ボランティア講師として指導。
[No. 132] 踊る公務員、ひょっとこ踊りで地域を元気に、自らも健康に!
なごみひょっとこ笑福隊の事務局長、また、ボランティアインストラクターとして、本隊の事務と踊りの指導をしています。要請があれば、どこにでもお伺いし、地域を元気に、自らも健康にをモットーに、ひょっとこ踊りの笑いをふりまいています。本隊は、2010年8月、12人で発足しました。現在4年目を迎え、80人を超える隊員で楽しく活動しています。福祉施設慰問、イベント、祭り、結婚披露宴等の出演が主な活動です。
[No. 131] 剣道交流活動、音楽普及活動、PTA及び学校運営協議会委員活動
【剣道】地域の道場や近隣の学校に出向き、剣道を通じた様々な方との交流の他、子どもの指導や審判活動など青少年育成に取り組んでいる。アジアや欧州でも指導経験あり。【音楽】地元のオーケストラの設立に携わり、自身もバイオリン演奏による音楽普及や、子ども向けのふれあいコンサート等も実施。【学校】小学校PTA役員(副会長、父親委員長)として行事に関わるほか、学校運営協議会委員として学校運営等にも参画。
[No. 130] 職業の特性を活かしたプロボノワーカーとしての活躍
長崎市より人事交流で派遣された佐賀県武雄市(H22〜24度)、一武雄市民として、こどもの居場所づくりを行なうグループ(任意団体)の立上りに積極的にかかわった。翌年には職業上のスキルを活かす『プロボノ』として、「プロジェクトマネージャー」を担当し、組織としての立ち上がり期を支援。効率的で且つ穏やかなチームビルディングを行い、職業や背景の異なる市民で構成するプロボノチームをまとめあげることに成功した。
[No. 129] 二輪車の安全運転意識の普及・啓発活動
平成4年から現在まで、二輪車安全運転講習会の講師など、県内の二輪車の安全運転意識の普及・啓発活動を自主的、継続的に行っている。 平成15年に二輪車安全運転指導員に認定されて以降、二輪車安全運転全国大会に出場する県代表選手のコーチ役を務めるとともに、安全運転指導員を目指す選手の指導を行うなど、将来の指導員育成も行っている。 最近は講習会の主催や雑誌取材等に同行するなど、活動の幅が拡がっている。
[No. 128] 街さ行こう(街最高)中心市街地買い物ツアーの取組
中心市街地商店街の活性化,高齢者の外出・買い物支援及び地域内交通の潜在的利用者発掘に寄与することを目的に,60~70代の本市周辺地区住民を対象とした,市内各地区から中心市街地への買い物ツアー「街さ行こう(街最高!)ツアー」を実施。ホテルの無料送迎バスで,市内各地区から街なかに移動し,シティガイドの案内で,雛めぐりなど街なかを散策,ホテルで昼食,買い物等を行い,送迎バスにて各地区へ戻る。
[No. 127] 避難所体験 学校に泊まろう!(火を囲んで防災ワークショップ)
日頃から「地域教育」や「コミュニティ」を意識している。地元の小学校のPTA会長に就任したのを機に、考えに賛同してくれた子ども会役員、隣接する児童館職員と企画した。普段通っている学校は避難所となり、他者との関わりなしでは生活できない状況に子どもたちを置いて、人との共同の大切さを、相互扶助体験を通じて感じてもらう、通常の防災訓練とは一線を画す、主体的な体験の場を創った。
[No. 126] 学校と地域の連携をテーマに地域に飛び出す公務員活動
活動には3つの柱がある。①小学生の放課後の居場所づくりと活動支援を行う、よりみちステーション“ぼちぼちや”で代表の補佐。②武雄中学校と家庭地域の連携活動を行う“武中のちから”のコーディネーター(地域担当)。③中学生、高校生、大学生の夢実現のための情報の提供と個別アドバイスを実施。そして、この3つの活動を連動させ、小学生から大学生、そして地域の人材をつなぐ総合的育ちの環境づくりを実現している。
[No. 125] 成沢小おやじの会代表(創立・企画・活動・発展・継続・飛躍へ)
「すべては子ども達のために」を基本に、・子ども達にもっと楽しい体験と思い出を!・子ども達にもっと安心と安全を!・子ども達に夢と希望を!・おやじ達が交流を図りおやじパワーで学校と地域に活力を!を掲げ、活動を推進するために、小学校PTAの組織にも加入し、教員・保護者・地域の方々からの多くの支援・協力・声援をうけ活動。年10以上の自主企画事業の他、学校行事・子ども会行事・地域行事もサポート
[No. 124] ジオパークの海の魅力を伝える活動
地元の海の魅力を伝えるための撮影活動を続けており、県内外での写真展の開催、講演会、ウェブなどで地域の魅力を発信中である。近年は著名人と共著による出版や、撮影した動画が全国的な話題となるなど、地域の観光誘客に大きく貢献した。また、撮影活動を通じ地域での人的ネットワークも幅広く、団体と連携したメディア対策や講座の開催、イベントでのステージ活動など公務員の枠を越えた様々な活動が高く評価されている。
[No. 121] カステラ販売を通じた、高岡の魅力づくり活動
三大佛の一つである高岡大佛は、過去に消失し、市民の強い思いにより再建された三代目です。また、地場産業である高岡銅器の技術を用い、かんざしや鏡を含む市民からの浄財寄付により完成した大佛は、まさに市民のアイデンティティであり、地域の宝と言えます。こうした建立時のエピソードを発信し、魅力あるまちづくりを目指すため、銅器の焼き型、地産素材、技術を活用しながら、大佛を型取ったカステラを販売しています。
[No. 120] 自ら参加し、楽しむことのできる発展型の行政マン中心のNPO
町民及び町内企業と連携した活動 町内の各種イベントへの出展・ボランティア、婚活事業、町民と協働での各種セミナーなどの企画、運営を実施しています。会員間の連携を図る活動 マラソンや自転車など各自の趣味などの共有を図ることを目的とした練習や各種大会への参加、さらに、応援ツアーなどを企画し、職員をはじめとするより多くの会員が親睦できる機会づくりに努めています。
[No. 119] 鶏ちゃん合衆国~岐阜県の郷土料理「鶏(けい)ちゃん」振興活動
岐阜県の郷土料理「鶏(けい)ちゃん」を盛り上げ、普及・振興を図ることを目的に、有志市民と「鶏ちゃん合衆国」を設立し、鶏ちゃんの食べ比べ交流会、鶏ちゃんツアー、鶏ちゃんガイドブックの制作や食べ歩きスタンプラリー、イベントへの出店等を行っています。ユーモアに富んだ活動を旨とし、国旗や国歌、国章、憲法なども制作。さらに「羽ー鶏(はーばーど)大学」と称し、親子鶏ちゃん講座などの教育活動も行っています。
[No. 118] ①がん患者会 ②高齢者支援の会 ③うつ患者を支援する会
①「秋田にホスピスを増やす会」代表 秋田市のみのホスピスを県南、県北にも各1設置しようという活動。県のがん対策委員として上記を計画に明記。来春、県南に1カ所設置予定②「昔の秋田をみて元気になっていただく会」事務局長 寝たきり、車いす等の高齢者に昔の秋田の写真をスライドで見せ、元気づける活動③「うつコミュニティー秋田」スタッフ 自分のうつ経験を、現在のうつ患者の支援に役立てる相談支援活動
[No. 117] 地域での水辺の生物多様性保全並びに方言・諺の記録化等活動
地域の3要素である自然、文化、人に関する三重県亀山・鈴鹿地域を中心とした地域での取組で、多様な団体等と協働し成果を形として残しつつ子供達の育成と併せ、地域を後世に伝えていくための次の2団体等での活動です。鈴鹿川のうお座:水辺の生物多様性保全に向け、ため池のブラックバス等外来魚駆除、魚道整備等の環境改善を主にした取組鈴国方言研:地域文化保存に向け、集落単位で消失間際の方言・諺等を記録する取組
[No. 116] 地域で生まれた歌の普及・継承活動
●私(國徳)の勤務先の管内2市4町で生まれた歌の普及・継承を行っている(現在30曲程度のストックあり)。具体的には、歌集を作成し、地元で行われる各種会合や懇親会などで参加者に紹介し一緒に歌ったりしている。●また、集めた歌の1つについては、その保存会が中心メンバーの急逝により3年間活動が中断していたが、9月末に復活させ、地域のイベント等に出演している。
[No. 115] ワールド・カフェ『たかさき福ミーティング』で繋がりづくり
高崎にはあらゆる分野のプロフェッショナルが揃っていて、それぞれが各々のステージで魅力的な活動をしています。その市民力をもっと有機的に、Web状に複雑に絡まり合わせることができれば、その力はさらに重厚で柔軟になるはずです。 そこで私たちは、人々が意図しない人と意図せず出会い、意図しない対話を生む場を提供し、新たなアイデアや“気付き”を得てもらいたいと、『たかさき福ミーティング』を開催しています。
[No. 114] 業務等での専門性を活かした審議会などへの市民参加
私は、5年前に民間企業から転職し、現在、所属する中核市では、環境行政に従事している。民間時代も総合コンサルタントで主に環境計画や環境アセスメントを担当していた。3年前、出身地であり現在も居住する市において初の環境基本計画が策定されることとなった。諮問機関となる環境政策審議会の立ち上げにあたり、公募のあった市民委員へ応募し選任されたため、専門性を活かし、答申案の策定に参画した。
[No. 113] 元気おばちゃん食堂プロジェクト!
私はNPO法人地域再生プロジェクトの副代表である。設立時から主体的に活動している。本プロジェクトは,道の駅で食堂を経営しており,地元の新鮮食材を使った安心・安全で懐かしい「郷土料理」をバイキング形式で提供している。調理しているのはもちろん地元のおばちゃん達だ。①地元雇用の拡大②地元経済の創出③地元資源の活用を目的としている。どんな田舎でも「やればできる」をPRしたい。
[No. 112] SHIP(シップ)(信州イノベーションプロジェクト)
学生から社会人まで、誰でもメンバーになれるSHIPというチームを立ち上げ、県内各地の祭や地域づくり活動のサポートをしたり、様々な人が気軽に意見交換できる「オープンカフェ」を主催したりしています!まだ始めたばかりの活動ですが、県・市町村・企業の若手職員、学生、地域の方々等と交流しながら楽しく活動しています!また、活動内容を職員専用の掲示板等で報告し、地域の思いを共感できる県庁職員を増殖中です!
[No. 111] 子どもを核とした「だがしや楽校@善行」での地域活性化
だがしや楽校というツールを用いて、地域住民や地域団体を巻き込みながら地域コミュニケーションの活性化を図ることを目的に取り組んでいます。 第1回目~4回目は公民館職員であったため、業務として行っていましたが、本来業務の枠を飛び越えて地域住民と交流し、信頼を得ながらの活動をしています。
[No. 110] 地域のために働く人を応援するコミュニティビジネスの大家さん
小峰さんは、さいたま市内の空家となっていた実家と土地を地域に提供、そこでは、コミュニティカフェ・高齢者が働く物作り工房・共同オフィス・レンタルサロンを地域の人達が運営しています。子育てママ・早期リタイアの男性・一人暮らしの高齢者など、年齢や立場を超えた人々の交流から新しい付加価値が生まれています。土地建物を提供するだけでなく、彼らの挑戦が発展するよう、企画提案や情報発信にも積極的に参加しています。
[No. 109] 小学校へご奉公!活き活きと私ができること『おはなし隊の活動』
・地元小学校へ読み聞かせのボランテイア活動(平成15年~現在に至る) ・地域ふれあい集会への参加・出前授業 テーマ『地域の達人』(平成24~25年)「総合的な学習 国語」で当地区在住の作家の紹介とその作品の読み聞かせ
[No. 108] 自主上映会主宰・講演活動により「心をつなぐ」東北復興支援
「ふるさとがえり」、ドキュメンタリー映画「うたごころ2011」の自主上映会の企画・実施により東日本大震災被災地での人の心、そして東北復興を支援する人の心をつなぐきっかけをつくる活動。「ふるさとがえり」は役場在職中に南三陸町で2012.8に開催。「うたごころ2011」は甲南大学の協賛も得て、西宮市で2013.2に開催。 また、復興計画と被災地支援について伝える講演活動を継続しています。
[No. 107] 音楽で地域を元気に!
仕事がきっかけで御浜町尾呂志地域の農家さんたちと親しくなり、趣味の音楽が高じて毎年音楽会を開いています。当初は過疎地域を応援する気持ちもありましたが、今では逆に元気をもらいに演奏しにいくような状態です。もともと農家さんたちのグループが熱心だったため、組織立ち上げの平成19年度以降、年々地元の動きも活発になり、多方面へ広がりを見せています。この音楽会もその柱の一つとして好評を博しています。
[No. 106] ナイトツアーから始まった!まち再発見~まち歩きのススメ~
私が「北九州市(小倉)のまちのにぎわいをつくりたい」と考え、夜のまちの魅力発信をテーマに2007年にNPOなどの有志で活動を開始した「北九州ナイトツアー」は、公共施設の夜間開放イベントや、路地裏や角打ち、地産地消の食事を楽しむまち歩きが好評を得た。現在はまち歩きを通して、市民が「まちの魅力を再発見」し、「シビックプライド」の醸成につながる、体験型まち歩きやまちのナビゲーター養成講座を行っている。
[No. 105] 京都やましろ環境教育ネットワークの結成と環境教育活動の推進
職務を通じて実施してきた森林環境教育活動を自身の居住地域に広げるとともに、森林だけでなく環境教育一般も含めて活動を展開するために、京都府南部で環境教育活動を行う小規模団体に声をかけ、京都やましろ環境教育ネットワークを結成。「人・自然・地域を愛する人づくり」をコンセプトに、出張教室、人材育成事業、ネットワーク交流、各種イベント出展などを実施。また、京都環境教育ミーティング等にも実行委員として参画中。
[No. 104] 「地域に飛び出すパパ」を増やせ!!イクメンからイキメンへ!!
練馬イクメンパパプロジェクト(通称:ねりパパ)という父親の育児支援団体の設立メンバーとして参画、副代表として活動に従事。現在約50名のパパが参加。今年度副代表を辞め、同団体の中で、子ども虐待防止プロジェクトを立ち上げ運営。土日休日に、児童館や商店街、地域のお祭りなどで絵本ライブ等を開催。その他、教育委員会のイクメン講座の受託、子ども虐待防止オレンジリボン活動支援団体としてイベント開催等を行う。
[No. 102] 釧路鳥取てらこや(現代版寺子屋にて地域で子供を育む活動)
町内会・PTA・保護司・民生委員・教師・医師・弁護士等の有志にて子供達を見守りながら、生活に必要な知識や遊びを教えたり、学習のサポートをする取り組みを昨年4月から集会所にて実施。活動を通して子供の居場所作り、3世代交流、地域の活性化にもなればと考えています。活動は毎週土曜午前(年中無休)、市内の子供達(幼稚園児から中学生)を対象。今年度は市内の子供達を対象に、小学校を借りて検定試験も開催します。
[No. 101] まちづくり活動 あれこれ
○コミュニティFMによる地域コミュニティの再生 ・NPO法人「さっぽろ村コミュニティ工房」「さっぽろ村ラジオ」の設立へのかかわりと、番組「SWINGKATOのあれこれどれどれ」パーソナリティ○音楽によるまちづくり ・「アマチュアバンドコミユニティさっぽろ」の設立と運営○新たな手法による結婚支援と高齢者の生きがいづくり ・NPO法人「全国結婚・家庭未来塾」の設立へのかかわりと運営
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