地域に飛び出す公務員アウォード2013
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[No. 148] 栃木市UVAシンボル化プロジェクト
地元のサッカークラブ『栃木ウーヴァFC(以下「UVA」)』を応援し、UVAを栃木市のシンボルとして、市の一体感を作り出していくことを目的に、その実現のために様々な活動を行う、有志による市民団体です。これまで①大通りへのフラッグの掲揚②ホーム戦(地元開催の試合)を周知する駅前・ショッピングセンターでのビラ配布③選手と市民の交流イベントの企画実施④視察、調査研究⑤情報発信等の活動を行ってきました。
[No. 147] 先輩・仲間とともに「大好き大野・福井」盛り上げています!
名物ホルモン・とんちゃんを広めるため、「越前おおの“とんちゃん”を愛でる会」を結成し、ホルモンだけのフードバトル「とんちゃん祭」をはじめ、各種企画に取り組んでいます。さらに、福井新聞社・福井銀行が立ち上げた「考福塾」第1期生として参加しています。町内活動では分団体協理事長として運動会を運営するほか、青年会・育成会活動にも関わっています。小学校PTAでは副会長として参加しています。
[No. 144] 空き家から始まる商店街の賑わい創出プロジェクト nanoda
市役所職員で対話から行動を促すための意見交換会「しおラボ」を設立。「魅力ある商店街を考える」会において、「実際に空き店舗を借りてみなきゃわからない!」と、実際に空き店舗を借りる。この場所はnanoda(なのだ)と名づけられ、2012年4月から活動がスタート。シャッター街化してきている地元”大門商店街”の空き店舗を市職員を中心に、メンバーが毎月1,000円を原資に空き店舗を借り上げ様々な活動を実施。
[No. 140] 下総神崎駅イルミネーション事業
4年前からまちづくり課職員が、駅にクリスマスイルミネーションの装飾をしています。駅が普段とは違った「癒しの場」となり点灯式では年々町民の参加も増え、ステージでの演奏、出店など賑やかな楽しい場になっています。今年は小学校PTAも参加してくださることになり「楽しい」が更に広がっていきそうです。
[No. 124] ジオパークの海の魅力を伝える活動
地元の海の魅力を伝えるための撮影活動を続けており、県内外での写真展の開催、講演会、ウェブなどで地域の魅力を発信中である。近年は著名人と共著による出版や、撮影した動画が全国的な話題となるなど、地域の観光誘客に大きく貢献した。また、撮影活動を通じ地域での人的ネットワークも幅広く、団体と連携したメディア対策や講座の開催、イベントでのステージ活動など公務員の枠を越えた様々な活動が高く評価されている。
[No. 121] カステラ販売を通じた、高岡の魅力づくり活動
三大佛の一つである高岡大佛は、過去に消失し、市民の強い思いにより再建された三代目です。また、地場産業である高岡銅器の技術を用い、かんざしや鏡を含む市民からの浄財寄付により完成した大佛は、まさに市民のアイデンティティであり、地域の宝と言えます。こうした建立時のエピソードを発信し、魅力あるまちづくりを目指すため、銅器の焼き型、地産素材、技術を活用しながら、大佛を型取ったカステラを販売しています。
[No. 119] 鶏ちゃん合衆国~岐阜県の郷土料理「鶏(けい)ちゃん」振興活動
岐阜県の郷土料理「鶏(けい)ちゃん」を盛り上げ、普及・振興を図ることを目的に、有志市民と「鶏ちゃん合衆国」を設立し、鶏ちゃんの食べ比べ交流会、鶏ちゃんツアー、鶏ちゃんガイドブックの制作や食べ歩きスタンプラリー、イベントへの出店等を行っています。ユーモアに富んだ活動を旨とし、国旗や国歌、国章、憲法なども制作。さらに「羽ー鶏(はーばーど)大学」と称し、親子鶏ちゃん講座などの教育活動も行っています。
[No. 113] 元気おばちゃん食堂プロジェクト!
私はNPO法人地域再生プロジェクトの副代表である。設立時から主体的に活動している。本プロジェクトは,道の駅で食堂を経営しており,地元の新鮮食材を使った安心・安全で懐かしい「郷土料理」をバイキング形式で提供している。調理しているのはもちろん地元のおばちゃん達だ。①地元雇用の拡大②地元経済の創出③地元資源の活用を目的としている。どんな田舎でも「やればできる」をPRしたい。
[No. 110] 地域のために働く人を応援するコミュニティビジネスの大家さん
小峰さんは、さいたま市内の空家となっていた実家と土地を地域に提供、そこでは、コミュニティカフェ・高齢者が働く物作り工房・共同オフィス・レンタルサロンを地域の人達が運営しています。子育てママ・早期リタイアの男性・一人暮らしの高齢者など、年齢や立場を超えた人々の交流から新しい付加価値が生まれています。土地建物を提供するだけでなく、彼らの挑戦が発展するよう、企画提案や情報発信にも積極的に参加しています。
[No. 106] ナイトツアーから始まった!まち再発見~まち歩きのススメ~
私が「北九州市(小倉)のまちのにぎわいをつくりたい」と考え、夜のまちの魅力発信をテーマに2007年にNPOなどの有志で活動を開始した「北九州ナイトツアー」は、公共施設の夜間開放イベントや、路地裏や角打ち、地産地消の食事を楽しむまち歩きが好評を得た。現在はまち歩きを通して、市民が「まちの魅力を再発見」し、「シビックプライド」の醸成につながる、体験型まち歩きやまちのナビゲーター養成講座を行っている。
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