地域に飛び出す公務員アウォード2013 | アウォード概要

ときには苦労もあるけれど、笑顔の瞬間もやってくる!だからやめられない、とまらない

 公務員が自らの時間を活用して、地域づくり活動や、自治会、PTA、消防団、NPO法人などの組織のなかで市民の皆さんと一緒になって、またときには自らがリーダーシップを発揮して活動し、このような思いを続けている人々がたくさんいます。

 今回このように熱い思いで地域に飛び出し、住民と思いを共有しながら地域活動等で活躍している公務員を表彰する“飛び出す公務員アウォード”を実施します。

 職場や家庭における役割に加え、プラスワンとして行う社会貢献活動等の優良な事例を称賛することで、このような活動をより多くの人に知ってもらい、関心を持ってもらい、活動しやすい職場環境づくり、地域に飛び出す職員を増やし、自治体の組織風土改革のきっかけになることを期待しています。

社会貢献活動、地域づくり活動、自治会、PTA、消防団、NPO法人などの活動に取り組んでいる公務員(他の組織への出向者を含む)

自薦、他薦または首長連合加盟首長からの推薦も可

■ 平成26年1月25日(土)に千葉県山武市で開催される首長サミットでの発表(20分程度)が可能であること(録画動画による発表も可)。

■ 応募資料を1次審査のために公開すること及び事例集として取りまとめてホームページ等で公開することに同意すること。

■ 成果・効果・・・活動を通じて、応募者が、地域の課題解決や活性化などにどれだけ貢献しているか

■ チャレンジ性・・・応募者のノウハウやアイディアなどを活かし、変革・改善に富んだ活動となっているか

■ 波及性・・・活動内容が、他地域や他分野など、また公務に対して波及する活動となっているか

■ 協働性・・・活動を通じて、多様な主体が、互いにノウハウなどを出し合った活動となっているか

■ 継続性・・・活動期間の長短ではなく、応募者の取組により、持続可能な活動となっているか。

【一次審査】(ウェブ投票)

■ ウェブ投票期間中に獲得した”いいね”の数の上位10事例を選出

■ 投票総数は、延べ14,829票(11/19〆切時点)

【二次審査】(審査委員審査)

■ 一次審査で選出された10事例について、下記4人の審査員が前述の5つの審査基準(各基準10点満点)に基づき採点(配点10点×基準5項目×審査員4名=200点満点)し、合計点の上位4事例を選出

■ 審査員 

 市民委員 早瀬 昇 さん(認定特定非営利活動法人日本NPOセンター 代表理事)
 飛び出す公務員委員 生水 裕美 さん(野洲市 職員)
 首長連合賛同者委員 椎川 忍 さん(一般財団法人地域活性化センター 常務理事)
 首長連合首長委員 谷畑 英吾 さん(湖南市長)

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